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穂積隆信 感想リスト
積木くずし−親と子の二百日戦争 【感想】 長編 1982/09 桐原書店
1985/05 角川文庫

積木くずし−親と子の二百日戦争
【内容】
13歳の娘が非行に走り、戸惑い苦しむ両親は、警視庁少年相談室の係官の助言に従い、懸命に我が子と向き合う。

【感想】
何故今頃こんな本を読んだかというと、テレビで「その後」を描いたドラマが放映されており、夫が見ようと言ったのだけど、私は過去のドラマや映画を見ていなかったので、予備知識を仕入れるため。余談ながら、そう考えた人は多かったようで、図書館の予約件数が、私が借りた時には0だったのに、ドラマ放映後はあっという間に増えた。みな考えることは同じなのね。

それはさておき内容はと言うと、主人公である父親の思いとメモのような母親の日記で構成されており、淡々と進む。だけどやっぱり壮絶なんだな。両親が頼りにする警視庁の係官のやり方って、今見ると良いのだか悪いのだかさっぱりわからないのだけど、結果的には良かったということなのかしらん。納得する点はあるものの(お金を与えないとか)、話しかけてはダメっていうのもねぇ。でもまぁ、一貫した態度が重要ということなのだろう。

親という立場は大変ですね。。。

(2005.09.09)

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